小学校で、認知症のお話を。寸劇も。

【天橋園】
宮津小学校の5年生を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催し、児童77名と先生3名の計80名が受講しました。
認知症についての正しい知識を広め、認知症の人やその家族を温かく見守り、助け合うことの大切さを学んでもらいました。小学生にわかりやすいように、職員が寸劇で認知症の方の対応の仕方を学んでもらいました。認知症になると普段の生活でこんなことがあるよと「財布がない」「はいかい」「ご飯食べてない」という場面の寸劇を行い、接し方について考えてもらいました。「ひいおばあちゃんが認知症で、私のことがわからないんだけど、どう接したらいいですか」「おじいちゃんと昔のことを話したり、昔の遊びをしようとお思います」等々、認知症のことをいろいろ考える機会になったと思います。質問に積極的に元気に答えてくれた宮津小学校の皆さん、ありがとうございましたm(__)m♪
今後、サポーターのシンボルである「オレンジリング」を身に付け、地域で認知症の人を支える一人として、活躍してもらえたらと思います!(^^)!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

関連記事

  1. 紅白上用饅頭とお抹茶でお祝い!

  2. 与謝の園新築移転にむけて!その⑥

  3. なぎさ苑に新しい仲間が増えました!その①

  4. グッドチョイス!訪問介護シリーズ Vo.1

  5. コンセプトは「私のために・誰かのために」

  6. なぎさリウム🐠

PAGE TOP