【北星会】
障害者職業生活相談員資格認定講習会に参加しました。
共に働く障害を持つ方の特性に合わせて、職場環境を整備し、支援することで、一人ひとりがいきいきと自信を持ってやっていけるようにする。
採用するだけでなく、定着させることが必要。
そこから更なる雇用の拡大につなげ、一人ひとりが貴重な存在になれるように。
そのためには、関係機関と連携(情報共有や相談)し、相談員としてスキルアップする必要がある。社内の体制(環境整備も含む)を整備し、障害者就業・生活支援センター等に、適切な支援サポートをしてもらうのも有効だろう。
また、障害者雇用に対する社内の理解、職員への教育も大切だと思います。少しずつでも皆が研修を受け、相談員の体制も充実させ、誰もが気持ち良く、楽しく、協力し合える雰囲気づくりに取り組みたい。
障害を持った方を含めた職員全員が、きちんと社会の一員になれるように。
「地域にも助けてくれる人はいる」という言葉に、とても心強い気持ちになりました。