【天橋園】
どう変わる?天橋園①
グループホーム棟は2ユニットを平屋建で構成することで、ユニット相互の連携のしやすさ、避難の容易さを重視しました。各ユニットには入居者の個室と、共用の食堂・和室が配置されています。個室は食堂と少し距離を置いて配置し、回廊型の廊下で行き来ができ、個室内には見守りをサポートする「眠りスキャン」システムの導入が可能な設備を配置しています。
食堂に近接するキッチンには2つのシステムキッチンを配置することで、食事の片づけ時などには入居者が同時に参加できます。キッチンと連続してスタッフコーナーを設け、居室エリアにも目を配れるような作りにしました。
また、この地域では歩行車の利用者が多いことからトイレのつくりを3種類とし、要介護度に応じて使い分けができるようにしました。歩行車ごとトイレに入れるようにしたり、自立で利用できる方用に家庭サイズのトイレを設けています。浴室は2ユニットで2種類の個浴を共用できるように配置し、自立度が高い方からリフトの利用者まで柔軟に対応できる計画としました。各ユニットには予備室を1室ずつ設けていますが、ここは急な泊りや研修生宿泊室として利用します。
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北星会チラシ①