【天橋園通所介護事業所】

ムシムシとした日に、甘くて冷たい『水無月』が今週のおやつです(*’ω’*)

諸説ありますが、その昔、京都では、６月30日に氷を口にすると夏バテしないと言われていたことから、氷に似せて作ったお菓子を食べ、夏の暑さを乗り切ろうとしたのです。
そのお菓子が水無月になります(*‘∀‘)
また水無月が三角形にカットされているのは、氷のかけらを表現していて、上に乗っている小豆には悪魔払いの意味合いがあります。
このように水無月は、食べることで夏の暑さを乗り切り、そして自身の厄除けにもなるといった縁起の良いお菓子なのです!

皆さんの邪気を祓って！美味しく召し上がって頂きました。

 

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