「ゴミの分別について」出前講座受講

【天橋ヘルパー】

毎月一回、常勤ヘルパー・非常勤ヘルパーが集まって勉強会を行っているのですが、新型コロナ感染予防の為、昨年度の3月から3か月間は、書面を配布する形の勉強会となっていました。緊急事態宣言は解除されたものの、予断を許さない状況の中、三密状態を避けて、感染予防の徹底を行ったうえで、久しぶりに顔を合わすことができました。

 今回は宮津市職員出前講座にお願いし、「ゴミの分別について」一般廃棄物の処理の仕方やゴミの出し方について丁寧に説明をしていただきました。

ヘルパーの業務として、ご利用者のお宅でゴミの分別をする機会も多いのですが、宮津市以外に在住しているヘルパーも数名おり、また、宮津市に在住している職員であっても、分別をする中で疑問に思っている事もいろいろありましたが、今回学んだことを今後のサービスにいかしていきたいと思います。

また、4月1日から新しく開設された宮津与謝広域ごみ処理施設「宮津与謝クリーンセンター」への持ち込みについてもわかりやすく説明していただきました。

 ナイロンの持ち手のついた紙袋、シールがきれいに剥がしにくいペットボトル、汚れたままのプラの入れ物。皆さんは、正しいゴミの分別が出来ていますか?

関連記事

  1. 「きらめき」平成16年1月発行 第4号

  2. 春に誘われ、外でお弁当

  3. 桃の節句だ桃太郎!

  4. さとめーる 3月号

  5. 天橋の郷 広報誌「さとめーる7月号」

  6. 玄関飾り

PAGE TOP