2月の施設内研修は職員研修委員会主催で「自然災害時の対応について」を開催しました。
自然災害は「水害」「地震」「津波」等があり、いつ起こるか分からず、事前の備えが重要となりますが一番大事なことは「自分自身の命を守る」という事です。
研修では吉津地区のハザードマップ(洪水・土砂災害)を確認し、なぎさ苑周辺の災害予想を確認しました。
また考える時間を設け、勤務中に地震が発生した場合はどのような行動をとるのか?発生時、施設内にいるのか?送迎や訪問の為、屋外にいるのか?で行動が変わってきます。考えていくと色々と疑問や課題が出てきたので、今後、対策を検討していきます。
最後、職員には「防災・減災の最初の一歩として自分自身の意識を高めることが大切である」と伝えました。
今後も定期的に開催し、職員の意識を高めていきたいと考えます。